椎間板ヘルニア 闘病日記

椎間板ヘルニアで入院。手術を控え、発症から術後の経過をまとめようと思う。

ヘルニア手術後の体の変化

痛み痺れ

これは今までも書いてますが、ヘルニアによる坐骨神経痛や痺れは完全に消失しました。

 

手術の傷の痛み

手術の傷の痛みも日に日に引いています。

術後3日現在は、歩行器なども使わず自立歩行が可能です。

ただ、やはり腰の筋肉を切っているので腰に重だるい感じがあります。

また、10分ほど椅子に座ったり、あぐらをかいていると傷の痛みが強くなります。

 

筋肉のこわばり

びっくりするほど柔らかいです。

年末にひどい症状が出て、入院手術となりましたが、もともとヘルニアが出ていたようでお尻や太ももに筋肉のこわばりはありました。

今回ヘルニアの摘出を行ったことで、筋肉のこわばりがなくなり自分の体では無いような柔らかさを取り戻しました。

特におしりまわりの筋肉(梨状筋、中臀筋)が、以前はカチカチだったのですが今触るととてもふわふわしています。

 

眠りの深さ

腰まわりの筋肉が以前は固かったこともあり、他の部分をカバーするあまり、全身の筋肉のコリがひどかったです。

ヘルニアの摘出に伴い、おしりまわりの筋肉が柔らかくなったことが良かったのか、非常に深い睡眠がとれています。