椎間板ヘルニア 闘病日記

椎間板ヘルニアで入院。手術を控え、発症から術後の経過をまとめようと思う。

椎間板ヘルニア 術後 職場復帰

おはようごさいます!

2月1日いよいよ職場復帰です。

 

前回出社したのが年末、12月28日の仕事納め。

その日の夜から痛みレベルが上がりまくり地獄の年末年始。

そして1月5日入院、1月13日に手術、1月22日退院。

自宅療養10日間を経て、今日を迎えました。

 

仕事への不安

不安が無いと言えば嘘になります。

退院して直ぐは、10分座っているだけで腰が痛くなり、デスクワークすらできないのではと思ってました。

今は日常生活に支障はありませんが、それでも8時間のデスクワークに耐えられるか心配ですね。

とは言え、ヘルニアの手術を受けた人なんて沢山いるわけですし、20年前と比べれば医療技術も進歩して術後が楽になっているのは間違いありません。

当時の人が仕事に復帰できていて、僕が不安に思うなんて…と考えるようにしています。

 

しかし、やっぱり不安はあります。

途中でしんどくなったらどうしよう…。

再発したら…。

考えても仕方ないんですけど。

 

しかし、予防線を張っておくに越した事は無いので、僕が職場復帰前に行った「情報操作」(笑)を書いてみます。

 

SNS活用

僕はfacebookを利用していて、職場の上司(社長含)、同僚とも繋がっています。

そこに、しつこく無い程度に術前の状況や手術の内容、術後の経過などを投稿しました。

またヘルニアへの理解を深めてもらうため、自分のMRI画像などを貼り付けてヘルニアとはなんぞや、どんな症状になるのかなど、説明したりしてます。

ちなみにこの画像を投稿して説明しました。

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これにより「こんなに大変なんだ」「辛そうだな」と思ってもらいますw

 

その他、再発リスクや、術後のリハビリの重要性、定期的な外来検診についてもそれとなく書いておきます。

 

それによって、「今日はこの後検診なので失礼します」とか、「午前中お休みをいただけますか」とかお願いしたとき、確実に理解を得やすくなりますよね。

 

会社の多数を自分の味方につける事で、重労働を代わりにやってもらいやすくなったり、遅刻や早上がりに対する理解を得やすくなります。 

 

このように、意図的にSNSを利用する事も大切ではないでしょうか。

ずるい!と思われるかもしれませんが、自分の体は自分で守らなければいけません。

長期休んだ事で申し訳ない気持ちになりますが、無理をして再発すれば更に会社、同僚に迷惑をかけることになりますからね。

 

さて、復帰初日どうなることやら。

 

退勤後、どんな感じだったかお伝えします!

 

仕事楽しみだー!

無理しない程度に頑張ってきます!!